| 2004年5月1日(土) 天気:undef |
| どうせあついんだろうな。←涼しかったです 貨 車 じ ゃ な い 客 車 だ これだから鉄道マニアは嫌ねぇ 念のために補足しておくと、客車のなかでも荷物車と呼ばれる車両です。国鉄/JRの分類では客車全般⊃荷物車全般、ということですね。ちなみに国鉄が郵便を輸送していた時も、郵便車は客車(客車⊃郵便車、ということ)でした。もし貨車に分類される車両だったら記号は「マニ30」じゃなくて「ワキ+(桁のでかい数字)」あたりになると思います。実はこの車両、J線M駅からよく見える某貨物駅の側線にいつも常駐されていたんですが、カメラを持って近付くと警備員にそれとなく追い払われるという話が。 700枚整理するにはどうしたらいいでしょうか。つうかCD置く場所捻出のためにサイドボードからラジカセを追い出してしまった(今はパソコンで聞いている)んですが。あと、本ですがキャスターつきの衣装ケースを買ってきて放りこんだらキャスターの軸が座屈しました。ああ、金が入ったら本棚買うぞ。あと壊れてるFAX電話、いい加減着火しなくなってるガスコンロ、でかいだけで全然温まらない古い古い(台が回りすらしない)電子レンジ、テフロンが剥げて炒め物するたびに焦げつくフライパン、ブロック部の表板が欠けっぱなしのヴィオラ、今度は右肩の表板が剥がれ始めたヴァイオリン、表面保護用の布が破けている楽器ケース、etc.etc...施設修繕費もままならず何もかもが放置プレイ状態の廃止直前のローカル私鉄みたいなのはいい加減なんとかしたいです。 |
| 2004年5月2日(日) 天気:さむいらしいです |
| とある方からとある方のナニによるアニメ版マリみてを頂きました。ありがとうございます。 で、うーん。色々言われるのもむべなるかな、といったところ。端的に表現すると、自分のイメージの中にあるリリアン女学園から、実際に放映されたアニみてまでは「歩いて行けるような距離」じゃないです。言いたいことはいろいろあるけどたとえば使用曲。「とりあえずバロックっぽいだろうなと思えるような曲を作ってみました」というだけではバロック調の曲には聞こえません。シンセ合成の、ヴァイオリン属の弦楽器の音のつもりらしいたんに耳障りなのが鳴ってるだけなので幻滅でした。だいたいああいうのがヴァイオリン属の楽器の音だと思い込むから日本人のヴァイオリンに対するイメージが以下略。 あと全体的に、発話がかったるすぎます。○か○り○と○のラジオドラマなみにあざとい起伏があって一向にかまわないです。原作者である今野さんの書き方をちょっと分析してみればわかることですが、マリみてにおいては、会話における意味の「ずれ」とか「ずれてない」とかが重要なファクターです。それを実際の会話に投影することを考えると、アニみては全般的にテンポが悪いです。祥子さまはもっとはきはきとした早口です。蓉子さまは語尾にいちいち気障っ気のある余韻なんかつけません。江利子さまの声質は甘やかされて育てられたぶん、もっとのびのびしてます。聖さまはそんなに声が低くありません。地声がもっと高くて、しかも声域に幅があるの。志摩子さんは祐巳と入れ替えてもいいくらい。で、入れ替えた先の祐巳ちゃんはたぶんもっと地声でもいいかなと。 |
| 2004年5月3日(月) 天気:くもり |
| 一昨日仕舞いこんだというストーブがまた出てきました。猫がその前で丸くなっています。 夕方、昼寝から覚めてみたらがらっと天気が変わっていてまたびっくり。 |
| 2004年5月4日(火) 天気:なんじゃこりゃ |
| 変な天気です。 |
| 2004年5月5日(水) 天気:くもり |
| Archipelのタンホイザーの1956年のナポリの奴を買ったんですが、序曲終った所で盛大な拍手が入っています。雰囲気的にベーム歓迎、というかんじっぽい。よく知りませんが、ベームってこの時が初ナポリだったんでしょうか。 ちなみに何でこんなの買ったかというとたんに新宿のタワレコで安かったからです。うちにあるオペラのCDってそんなんばっかりです。あと一緒に買ったのはブリテンのピーター・グライムス(ヴィッカース/ロイヤル/デイヴィス)。 |
| 2004年5月6日(木) 天気: |
| 湿度が高いだけで、雲の切れ間からのぞく青空が暑苦しいです。 今朝から仕事場の防火壁の外にftpつながんないなーと思ってたんですが、sasser対策ですかね。早速マシンに感染させた人がいたので、リブートしまくるというので情報を探していたときについでに気づきました。 バックスの弦楽四重奏曲集(NAXOS 8.555282)。何すかこの人なつこい音楽は。 普通に考えればdisgusting=「むかついた」じゃないのかと。ないしはどうして素直に「愛想をつかした」ないし「胸くそ悪い」などと訳せなかったのか。なんか、渋谷あたりのコギャルが「ちょーむかつく、感じ悪ぃ」って言ってるのにあわせて「非常に嫌な気持ちになった。あんな人達は人間ではないと思う」とかテロップ出すのと同じレベルな気が。 |
| 2004年5月7日(金) 天気:いい天気 |
| 今朝づけでやっと仕事場にさっさーの警告が通知されました。で、昼前になってそれの英語版が出てました。うちの周りにいる外人さんのマシンは昨日のうちに全部対応済みです。みんな感染してたので。 ちなみにその掲示ですが、「この通知は、英語をメインとする所員のためのものです」とあります。上記の外人さんたちは英語はわかるけど、英語メインと言われたら困るんじゃないなあ。北京官話と広東語、台湾語、ドイツ語、あとどういう人がいたっけ。そういえば前はスリランカの人もいました。 |
| 2004年5月8日(土) 天気:わからない |
| 71%が女人禁制を支持 大相撲のアンケート (共同通信)。これは春場所に来た人に対してのアンケート結果だそうです。「わざわざ相撲に足を運ぼうと思うような人」というバイアスのかかった多数決は、土俵上が女人禁制であることが差別かどうか、という「外部のものである」議論を置いてけぼりにするでしょうし、そんなバイアスにおそらく無自覚である相撲協会の下す結論は日本的調和に収まった解決に見えてそのじつ解決でも何でもない「他者の疎外」の権化となるでしょう。私は相撲には何の興味も持てないので、大相撲とそれを取り巻く状況がそうやって自閉していったところでいっこうに構わないと思います。多分30年後には相撲はクラシック音楽もびっくりなマイナーな存在になっているでしょう。それくらい弱体化したら相撲協会の脳味噌も少しは柔らかくなれるかもしれませんね。 私は別に相撲協会を悪く言いたいのではありません。女人禁制に対して異義を唱えたいのでもありません。日記のネタ以上の興味はないというだけです。 |
| 2004年5月9日(日) 天気:あめ |
| つくばに戻る時に乗った野田線は5082Fでした。 |
| 2004年5月10日(月) 天気:こさめ |
| やっぱり確信犯で国民年金払わなかったりするのも「法律に挑発的」ということになるのでしょうね。というわけでどんどん逮捕してほしいと思います。もっとやってください。「自衛隊の存在は憲法9条に挑発的」*1くらいのレベルになれば言うことなしです。挑発する側もどんどん過激化してみましょう。「外務省の退避勧告に疑念を感じていた」と主張してイラクあたりに渡航してみれば今度は2ちゃんねらの大多数を味方にできるかもしれませんね。*2 *1憲法だけでは逮捕できない、といった法的に厳密なつっこみは禁止です。わかってて書いてます。 *2なお、私は京都府警を挑発しているのであって、法律を挑発してはいません:p |
| 2004年5月11日(火) 天気:もうずっと蒸暑杉 |
| 霞んだ空がさらに暑い暑い暑い暑い暑い暑いx9 人工気象調節を主張したい人はこちら |
| 2004年5月12日(水) 天気:はれました |
| 今日は適当なこと書いてみます。適当、というのは言葉どおりです。つまり、いつものように酔っ払った上での自動記述です。なので、突っ込み禁止です。 「お兄ちゃん、ちょっといいですか?」 「いいよ。話すの、久しぶりだね」 ………。 ……。 …。 「可憐ちゃんは、どうして行かせたくないの?」 「あそこは危険なの」 「、危険?」 「ファンばかりいるから」 「えっ?」 「ファンたちは、お兄ちゃんの座を狙っています」 「はぁっ?」 「だって、お兄ちゃんは可憐のものだもの」 「……」 「お兄ちゃんは無防備です。単純なのかもしれないけど、シスプリファンなんて、用心して用心して、それでもしたりないくらいアブナい存在なんですよ」 「…、だから、僕と接触した人の後をつけるの?」 「お兄ちゃん、大好き」 「…。少し前に、山田を追っていたのも、可憐ちゃんなの?」 「いけませんか。だって、あのおたく、おたくのくせにお兄ちゃんにべたべたして、可憐たちの留守中に中庭に忍び込むことまでして」 「おたくのくせに、っていうのやめようよ」 「だって、おたくだもの。デブで汗臭くったって、ファンであることに変わりはありません」 「シスプリファンのこと嫌いなの?」 「大嫌いです。最低の生き物だと思います」 そう宣言するからには、とりあえず生き物ではあるのだろう。 「最悪なファンもいるけど、すべてじゃないよ」 「でも、大半はそうです」 「でも、ファンがいて制作者がいて登場人物がいて、それで作品世界が成り立っているってポスト構造主義の授業で習ったはずだよ。可憐ちゃんにだって、ファンいるでしょう?」 「いません」 「…えっ、そ、そんな馬鹿な」 「あんな人たち、ファンじゃありません」 「でも、可憐ちゃん」 「ファンなんかを庇われるの?お兄ちゃんも」 「…」 「お兄ちゃん、もう、止めましょうよ。ファンのことを論じるなんて、お兄ちゃんには似合わないもの」 「似合わない?」 「そうです。お兄ちゃんは、いつまでもお兄ちゃんでいてくださらないと。自分で作り上げた脳内妹のイメージにハァハァするようなファンには見向きもしない、ずっとずっとお兄ちゃんのまま。可憐のお兄ちゃんとしてほほえんでいてください」 「そ、それは無理だよ」 「なぜ、なの?可憐が求めているのは、 「…僕は、僕は可憐ちゃんが思っているような、そんなたいそうな人間じゃない、よ」 受験に失敗した、取り立てて珍しくもない、たまに二次創作の素材として脚光を浴びてもいずれギャグのネタにされてしまう、そんな存在だ。 「可憐だけじゃないです。みんな、お兄ちゃんのことを、そういうイメージで見ていたはずです。お兄ちゃんこそが、自分にとってのお兄ちゃんにふさわしい方。妹たちのあこがれ……!」 「だから、違うんだって」 「じゃ、騙していたんですか」 「そ、そんな馬鹿な」 「だって最初のシスプリの企画でそんなイメージを持たせたのは、お兄ちゃん自身じゃないですか。今のシスプリは当時のそれとは違う、とおっしゃるなら、それでもいいの。けれど、できれば最後の最後までイメージ通りに演じてくださるべきです。なぜ、お兄ちゃんにあるまじき軽はずみな脱出行為などを模索されるんです。似合わない言葉を吐かれるんです」 めちゃくちゃなことを喚き散らした可憐ちゃんは、それからその端正な顔を歪め、大粒の涙をボロボロとこぼして頬を濡らした。 「妹たちの期待を裏切らないでください」 可憐ちゃんは、悲鳴のような叫び声をあげるとそのまま駆け出した。 以上の記述に「酔っ払って適当なことを書いてみた」という以上の他意はないです。あんよさんのこのへんくらいに触発されたにすぎません。 |
| 2004年5月13日(木) 天気:わるいみたい |
| すげー蒸しむしした風が吹き荒れています。 ずっと、手近にある<table>タグを使用してるHTMLファイルを覗き込むことで解決していました。 だいそーで買ったホロヴィッツのラフマの3番のPコンを聞いています(クラシック ピアノ名演集 VOL.4 発注CD-P-NO.4)。棒はトスカニーニなのかなあ。ちなみに一緒に入ってるのはギーゼキングのアパッショナータ。CDの本質的な存在意義は音質でも保存性でも何でもない、そこに込められた音楽の残留思念※1だと思っている私にとっては、いつか日記のネタにしたフルヴェンの第九といい、こんな演奏が100円(+税)で手に入るなんて絶対に間違いです。 「いつか生まれ変わったら何々に」というのはたいていの人が持っているだろう願望だと思うんですが、私が生まれ変わったらなってみたいものの一つが世界最高のピアニストなんですよね。最高というのはもちろん客観的な意味でして、往年の巨匠みたいな、という感じです。巨匠といってもいろいろありますが、スカルラッティからベートーヴェン、リスト、バルトークとショスタコーヴィチとメシアンを経て林光までオールマイティにスタンダードな演奏をする、何を弾かせても外れがないというのをモットーにしたいです。で、その華々しい生涯においてラフマの3番とブラームスの1番とモーツァルトの23番とシューベルトの後期だけは公の場で弾かないんです。で、最後に世界中に惜しまれつつ引退する、というときに、引退記念にツィクルスを組んではじめてそれらを弾くんです。引退した後はずっとバッハばっか弾いてたいです。何が言いたいかというと、それくらい好きな曲だ、ってことです。 ※1 つまり、CDでもSPレコードでも蝋管でも何でも同じです。媒体として。 |
| 2004年5月14日(金) 天気:さきほど |
| 出勤のために歩いていると、道端に急須のようなものが落ちていました。手にとってみるとそれはアラビア風の古いランプです。泥で汚れていたのでハンカチを出してこすったところ、中からたいそう貧弱なランプの精があらわれました。さすが道端に捨てられるだけのことはあると思いましたが、彼が言うには私の願いごとをたった一つだけ叶えられるとのことです。もちろん、私が願うことなんて決まっています。 「冬に戻してください」 なお、ここまでが今日の天気の記述です。 …願いが叶ったようで、寒くなってきました。明日は雪が降るといいな。 台湾の金門島のおみやげというピーナツの焼菓子をもらいました(ちんすこうみたいな奴です)。にんにく風味とのことでにんにくの味と香りがします。先入観を捨ててかかれば甘いものにも合うなあというかんじです。そこで思ったのですが、中華でも韓国料理でもにんにくをよく使うのに、いわゆる和食にはふつう出てきませんよね。どうしてだろう。魚とは合わないとかいうことかな。 |
| 2004年5月15日(土) 天気:はれ |
| P2Pシステムの「P」というのは「peer」のことです。「2」はもちろん「to」を「two」とかけたものです。つまり、P2Pという略記を意図的に誤読(ないし、正しく誤読)すると「本来同等であるべきもの(最初の、つまりだしぬけにそうであるべきものとして提示されるものであるところのP)を平等なものとして取り扱う(to peer)」という意味になります。加えて、peerというのはイギリス英語においては「(in Britain)a person who has a title」(Longman Dictionary of American English)とか何とかいう意味があるようです(titleは「称号」といった意味)。peerという単語を使用する裏には、誰か(Britainにおいてはたぶん国王)に認めてもらえば、誰だって貴族とか(つまり特権階級)になれる、という本質が含まれているのです。 先日タイーホされたWinny作者である47氏は現行の著作権の考えじたいを崩壊させたい、と思っていたと供述している※1とのことですが、私には彼の主張は現行の著作権法ですでに保証されている「著作物の私的利用」の(それに何か形容(動)詞をつけるとしたら、おそらく性急な)拡大ないし援用でしかない、と思います。上の段落の解釈に従うならP2Pはたぶん、「ある条件を満たしている(たとえば(Winny)をインスコした人)人を、ある価値観(この場合は「著作物は私的利用にかぎりいくらでも複製可能」という考え)のもとで同等の存在とみなす」という技術=手続であり、Winnyはそれを「ある価値観(上に書いたように、著作権法における私的利用の無制限の許可)」という条件の上で実現したある実装にすぎないのですから。この場合における「私的」というのはつまり「ネットに繋いでWinnyをインストールした人」ということになります。ついでに言うと47氏のいう「匿名性」はそんな「私的」な人々がたがいにその匿名性を、つまり「自分が誰から何を貰ったか黙秘できる/証拠を残さないでいられる」ことを保証することで実現されます。すべては結局、今のところはWinnyというプログラムの実装が保証する形ではじめて実現されているということにご注意ください。 私はとりあえず47氏に賛意を表明しないでおきます。どうしてかというと、私はWinnyを使っていないからです。専らブロードバンドにおいてWinnyのプラットホームであるMS Windows系OSを使用しているような「特権階級」ではないので、さしあたってそれに対して同情したり何したりする義理はないですから(私はブロードバンドにおいてFreeBSDを使用している、特権階級ではない人間です)。近い(ないし、遠い)将来、すべての望む人が無条件で47氏のいう意味での「peer」になることができるのであれば、その時は現行の著作権にはもはや何の意味もないよね、と言うことができると思います。平たくいうと47氏は「自由に使えるもの」としてWinnyを開発したわけですが、それが「誰にとっても」自由である、ということにならなければ、彼のWinnyにともなう主張は、「誰にとっても」適応されるものである著作権法を解体することはできないでしょう。 |
| 2004年5月16日(日) 天気:あめ |
| 予定ではこの後、アニプリの偉い人が現れて演説をぶつという設定になっていたりします(ぉ。あと、東氏のスタンスにかんする「困れば日本を立ち去るだけ」という批判について、(ny)の話とは別に、自分の日記にかんして反省。「この木陰を捨ててどこかへ行く」は、実際には誰にとっても容易なことではなかったと自己批判します。それを捨ててはいけない、とする意志に対しての無条件の尊重を欠いていたことについても。もちろん、あんよさんが示唆したような東氏が日本を捨てるというのと4/19の日記で私が「どこかへ行ける」と示唆した誰かが実際に日本を捨てるというのとは実際には多分ずいぶん違うんだろう、と希望はするのですけど。それを容易に捨てられないという状況に対して、まず自分は何ができるか、というまるでサルトルみたいな視点だけは忘れないでおきたいと思います。いや、具体的に何ができると今、明言できるほど問題は単純じゃないと思ってるってことですけど。 箱根登山鉄道に乗りに行った帰りに小田急を使いました。
…いつになったら複々線工事完了するんですか。 |
| 2004年5月17日(月) 天気:きりさめ |
| 三井ビルの上の方がかすんで見えません。湿っぽいのは嫌なので網戸にマクスウェルの悪魔を沢山吸着させ、部屋の内側からくる水分子は外へ逃がし、外から来る水分子は中に入れないようにできないかなんて考えていました。雨だかなんだかよくわかんないような、いうなればシュレーディンガーの猫みたいな天気だと思います。シュレーディンガーといえば、朝登校したときに中にラブレターが入っているかどうかが確率過程で定まるシュレーディンガーの下駄箱というのを思いついたんですがほんとうにどうでもいいですね。 orz |
| 2004年5月18日(火) 天気:くもり |
| 今、楽天のバナーを185系が走り抜けています。何なんだこれは。 空栗鼠に推奨パッチクラスタを当てたらttymonが文句を言ってコンソールログインできなくなってしまいました。仕方がないので/var/sadm/hussainなどという駄洒落を思いついたりしてみました。調べたらHussainとHusseinと両方の表記があるみたい。ログインできなくなった理由を調べろよってところですが。ちなみに/usr/bin/radinとかいうのは二年以上前から禿しくガイシュツです。 BSE問題、株価上昇、人質事件、年金未払い、ny作者逮捕とまるで観客を一瞬たりとも飽きさせないエンターテイメント魂を具現しているかのような事件のオンパレード(を本当は誰がプロデュースしているかについては今は触れません)とちょっとかけ離れた話題として京都議定書の批准に「否定見解」 ロシア科学アカデミーなんてニュースが。「温暖化による気温上昇について『ロシアの燃料消費が減る』」などとありました。身も蓋もない意見としてなんだか尊重したくなります。広大な国土を持つ国ならではの余裕をかましたギャグとして、たとえばショスタコーヴィチの交響曲のスケルツォ楽章みたいに受容すべき見解でしょう。もちろん、京都議定書を擁護したいつもりもありませんけど。 |
| 2004年5月19日(水) 天気:くもり |
| 天気図を見た瞬間に頭の中が6月下旬にワープしてしまったのでボクの1ヶ月を返して下さい。 半ズボンで別の何かを想像してしまった漏れは路車板住人。 【夢】子供の頃、世界はこうだと思ってた【妄想】。328あたりが秀逸。 |
| 2004年5月20日(木) 天気:あめ |
| こういう日に限ってどこか広いところで寝っ転がりながら数学したいわけですが、どうしてくれましょう。おかげで紙と鉛筆を片手にあちこちをうろつく変な人になってしまいました。 |
| 2004年5月21日(金) 天気:はれ |
| 低気圧の端っこが見えます。去っていく低圧部の澪筋みたいにちぎれ雲が残ってとてもきれいだったので、雲が美しいと表現して先生に怒られたことがあるという小学校時代の龍之介の気分を味わいながらずっと眺めていたかったのですがだんだん晴れてきてしまいました。 ついでに、龍之介のエピソードは追憶に載っています。で、たとえば「象がかわいい」でぐぐってみたら日本語のページで龍之介と関係ないものばかり44件ひっかかりました。よい時代になったのだと思います。 |
| 2004年5月22日(土) 天気:きりさめ |
| 秋葉原で録再なポータブルMDプレイヤーを探してみました。一番安いのでSHARPの生産停止モデルの在庫品限りで2万円ちょい。2万切ったら買おうと思ってたんですがまだちょっとっなあってところ。それなりに使えるマイクとかも買わないと目的が達成できないんで、中古を当たった方がいいんですかね。 |
| 2004年5月23日(日) 天気:あめ |
| 携帯を契約しようとしたのですが、独立なんとかかんとか法人の身分なんとかかんとか証では身元証明はできないのだそうです。社員証は駄目で、公務員の身分証明証ならOKとのことでした。独法化の際に「公務員と同等の身分保障」がどうたらこうたらという話を耳にしたのですがあれはいったいどういう意味だったのでしょう(←筋違いです)。運転免許証で身元証明する場合が多いと思われますが、そもそも身元証明に「その人が自動車を運転できる」という資質は無関係です(実際、住基ネットのカードならOKとのことですが、実行する人はそれほど多くないでしょう)。レンタルビデオ屋、書留郵便の窓口での受け取り、紛失したSuica定期の再発行など、あらゆる場面で提示を求められる運転免許証。あたかも運転免許を持っていなかったら人はその存在を認められないとでもいうかのようです。アリストテレスやニュートン、近藤勇や夏目漱石は運転免許を持っていませんでしたが、彼らは人として存在していなかったのでしょうか。こういう状況は道路族と公安委員会のなせる陰謀ではないでしょうか。 健康保険証+公共料金の請求書や領収書といった、印刷された住所が書いてある公文書ならOKということですので、保険証と下水道料金の督促状を持っていこうかと思ったのですが恥ずかしいので大人しく住民票取ってこようと思います。それはそうと私は試せませんが、母子手帳でもOKなんでしょうか。 |
| 2004年5月24日(月) 天気:はれ |
| すっかり下火になった感のある(勝手にしただけ)nyの話ですが、球根栽培法や腹腹時計って著作権法的にはどうなんでしょうと思いました。 折角なんでもう少し。Winnyを肯定的に議論する(セキュリティホール Memoより)。「私の知人の間では、高速道路網を使い切ることのできる物流ネットワークは今のところトラック輸送しかない、と話している。トラック輸送は、現在の道路網を初めて「生かし切る」分散物流システムなのである」とかパロってみたくなるんですがいかがでしょうか。まずモノと実績ありきという立場からポリシーの話を始められると妙に白々しい印象を受けるのは私だけですかね。 |
| 2004年5月25日(火) 天気:はれ |
| 一昨日昨日の日記を続けて読むとなんだか裏事情があって運転免許を取ることができない人みたいですね私。今後この日記の登場人物を同士A、同士Bとか呼んでみたらいよいよああそういう人なのねという印象を与えられると思います。「だって、いつまでたってもあなた呼び方変えようとしないんだもの」「…祥子さまぁ」「聞こえな〜い」「…同士A!」「はいっ」わけわかりません。「リリアンかわら版 10.31黄薔薇粉砕革命的斗争に団結せよ!」みたいな。そういう人なら運転免許証くらい偽造するでしょうって。ごもっとも。 本当はauのサイトってどこだっけとぐぐってみたらgoogle 電卓機能が働いて一天文単位の長さとか出てきたということを書こうと思ってたんです。今まで忘れていました。 |
| 2004年5月26日(水) 天気:はれ |
| 大田区の中学卒業式で放送室ジャック 少年10人逮捕。高校の卒業式では教師への暴行抜きで立てこもってみてください。もっと面白いと思いますから。つーか、教師弱すぎ。 個人的には「学校中の放送/拡声設備に予めボイスチェンジャーを仕込んですべての声が大山のぶ代に変換されるようにしておき、卒業証書授与の時に壇上の校長に「ドラえも〜ん!」と号泣しながら抱きつく、くらいの伝説を期待したいです。 |
| 2004年5月27日(木) 天気:赤外線ばれ |
| 全天を覆う雲の上にはたしかに熱い(暑い)日差しがあるのだとわかります。ブラームスが日本に生まれていたらピアノ協奏曲第二番の第三楽章はもうちょっと、今日みたいな天気っぽくなっていたかもしれません。 というわけで携帯を契約しましたので、私の知り合いの方にはぼちぼち番号をdistributeするようにします。宅電のほうはFAX電話が壊れたっきり留守電も使えない状況なので、連絡は携帯の方にしていただくのがよいかと。 で、さっそく弄ってみるわけなのですが、これはあれですね。悪の小道具だ(笑)。電車の中で延々と携帯弄ってる今どきの若いのの気持ちがわかります。「思わず弄りたくなるような色々な機能がついている」と表現するのが正しい。GPSはあるはwebは見れるは写真は撮れるは英単語クイズはあるはで、万能暇つぶし装置とでも申しましょうか。もちろんそれらにも飽きてしまったら誰かに電話なりメールなりすればいいわけです。今までは暇つぶしの定番といえば「文庫本を読む」「映画館に入る」「喫茶店に入る」「山手線を一周する」「数学の問題を考える←数学者だけです」といったかんじだったのが、みんな携帯に駆逐されてしまうわけですよ。 携帯でyacasやPARI/GPが動くようになったらもはや何も言うことはありません。何が言いたいのかよくわかりませんが、とにかく「今ごろ携帯ではしゃいでWeb日記のネタにするなんて恥ずかしいよね」ということで。 |
| 2004年5月28日(金) 天気:しらん |
| コメ年間消費量、1人1俵割り込む 65年と比べ半減。究極超価格米"R"などを商品開発して秋葉原や日本橋で販売すれば容易に回復できると思います。ちなみに今の日本がなにかと殺伐としているのはおなかがすいて怒りっぽくなってるからです。米消費量の増加で世界が平和になってめでたしめでたしです。というわけで早速お米を研がせていただきまs(おどりこが修理に出される音) 夜にakiyosciさんに上野の一蘭に連れていってもらいました。カウンター一席ごとにパーティションが切ってあって店員とのやりとりはボタンでという「食べることに専念できる」ような構造。そこまでやるかというかんじでしたが、よく考えたら図書館の視聴覚室でレコードに聴き入ったりするのと同じなわけです。そこまでさせるだけあって、私にも味が違うのがわかりました。おいしかったです。しかしいかんですね。これからラーメン屋入るのにいちいち身構えてしまいそう。 |
| 2004年5月29日(土) 天気:はれ |
| というわけで、内藤新宿は歌舞伎町のスカラ座で実写版「キューティーハニー」公開前夜祭に招待で行ってきました。ありがとうございます>nk。私は永井豪の作品もキューティーハニーもぜんぜん知らないのであれのどこまでが原作準拠の面白さなのかはよくわかりませんが、面白かったです。具体的には、漫画やアニメ特有の語法(多くは絵に描かれた誇張表現)を特撮やCGで無理くり表現することで、その語法が 生庵野夫妻参加のトーク(私はン百年前の音楽作品に日ごろ親しんでいる人間としてまず作品ありきという立場を取るので、これはまあ蛇足でした)などを交えつつ庵野さんの実写作品を朝まで連続上映ということで、トリとしてもう外は明るくなりはじめているはずの時間から「式日」をもいっかい見ました。これを見るのは二度目ですが、いい映画です。観直してみて、よりいっそうわかりました(このわかる、はお勉強的な意味で「理解できる」ではないです。志摩子さんが聖さまのことを「わかっている」のとたぶん同じ意味です)。こんなのを撮る人が20年ちかく前にDAICON版帰ってきたウルトラマンで怪獣と取っ組み合いしてたかと思うと人生って面白いもんだなと(肯定的に)思えます。というわけで結論としては、さっき(これを書いているのは日曜夜ですが)日記を書くために検索かけてみて思ったことそのままなんですが、そろそろ「エヴァ」を枕詞に庵野さんを語るのは止めたらどうでしょうか>みなさま。 帰ってから夕方まではずっとぐうぐう寝ていました。 |
| 2004年5月30日(日) 天゛気゛:ばれ゛ |
| あ゛づい゛でず。 午後に音楽教室の練習です。練習場所にクーラーが入っているのが救いといったところ。運命の第一楽章をやることになってるんですが、なんでこんなのが世界的に知られているとされるメジャーな音楽なんでしょう。私にはこの楽章、つまり骨組だけで作っちゃったようなスケルトン音楽を(・∀・)イイ!とかいうのは例えば、藤原紀香のレントゲン写真を見てハァハァするのと同じくらいマニアックでフェティッシュなことのように思えるんですが。サンサーンスに「死の舞踏」という骸骨の死神が踊っているという設定の交響詩がありますけど、運命の第一楽章は骸骨そのものです。こんなの小学生に聞かせるくらいならドヴォルザークやラフマニノフやラヴェルをやらせてくれってかんじです。この第一楽章の、ほんとうに音楽的な部分の妙を真に味わえるのはクラシック音楽の作曲技法を学んだ人だけだと思います。それっくらい、運命の第一楽章は難解かつ韜晦な曲です。ベートーヴェンが生きていた時代にはそこまで作曲技法的に走ったことをやる人はまだいなかったから、それが評価されてたってことだろうと思うんですけど。なので、もしそれでもどうしても運命の第一楽章がいいのだというのなら、それは一般的にいって十分、ヘンです。 |
| 2004年5月31日(月) 天気:勘弁して |
| こんなに湿っぽいと溺死するぅ。あまりにも暑いので、「これ一本あれば和食の調味料は不要!」と銘打った万能合成調味料「さしすせそ」とかいうのを何故だれも開発しないのだろうなどと考えて一日を過ごしました。 とりあえずアドレス打ち込んで行ってみたところ、入出力ボックスが表示されなくてアウトでした。EZWebだとなんかダメみたいです。すみません。 |