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日記

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2003年6月1日(日) 天気:低気圧
変な時間に目が覚めたのを皮切りに一日だらだらして過ごし。6月はもう空いてる休日がないんですよね。

ええと、「きんたろう」ってどこの列車名でしょうか、と突っ込めばいいのでしょうか。
2003年6月2日(月) 天気:はれ
寝惚けまなこでメールボックスを覗いたら、「MAILER-DAEMON」が「MAHLER-DAEMON」に見えました。

練習場所で譜面書き込み用の鉛筆をなくした(いい加減ちびていた奴なので無くすのはもう構わないのだが)ので新しいのを卸そうと思ったら…HBとBと3Bと4BとEEしかない始末。やだいやだいボク2Bでないといやなんだい。いやですね、実践的理由があるんですよ。楽譜の書き込みってのは容易に書けて、容易に消せないといけないという必須条件があります。で、4Bだと普通楽譜に使ってるような紙では完全に消せない。黒くなっちゃう。逆にBより硬いと譜面台に置いた状態でしっかり書けない。フリッツ・ライナーだったか、シカゴ響の練習の時に譜面への書き込みが遅い団員を怒鳴りつけたという話をどっかで読みました。極端な話は置いておくにしても、指揮者の指示だの思いついたボーイングだの気づいたアンサンブル上のツボだの何だのを書き込むのにいちいち楽器から手を放して譜面台をおさえて鉛筆の先をしっかり譜面に密着させて、なんて悠長なことはしたくありません。ウィットナーの譜面台に乗せただけの楽譜に滑らせるだけで筆影がはっきり残り、後でファミレスで今日の練習を復習しているときに書き直そうと消しゴムを走らせればすぐに消えてくれる、そういう条件を満たしているのは2Bのそれも鉛筆に限ります。っと、抽斗を家捜ししたら軸の長さが5cm切った2Bの鉛筆が出てきました。これはさすがに持てません…
2003年6月3日(火) 天気:はれ
あっついです。

昨日の鉛筆、キャップをつけて無理矢理使っていたら、仕舞うときに押し込みすぎてキャップから出せなくなってしまいました。
2003年6月4日(水) 天気:くもり→あめ
ネタがない日が続いております。

きんたろうなどはJRFの機関車、とのご指摘をIRCでいただきました。有名どころの特急列車名ばかりだったので、そこまで頭が回らなかった…
2003年6月5日(木) 天気:くもり→はれ
「大陸棚の地質調査が国連の海洋法条約の承認期限に間に合わない」というニュースですが。本当に必要なことに金を回してこなかったツケですよ?何年計画のつもりだったか知らんが、どうせ前立腺肥大で出が悪くなった小便みたいな予算の出し方してたんでしょうが。今からでも間に合う唯一の方法は千数百億円だかをポンと出すことですけど、手付かずの資源を目前にして「諦める」なんて選択肢が出てくる状況で何が有事立法ですって?呆れた。
2003年6月6日(金) 天気:くもり→はれ
梅雨の入り口なんだか何なんだかわかりにくい天気が続いています。

科学雑誌が読まれなくなってきているそうですActa Materialia とか Mathematische Annalen とかいう話でしょうか。そういうのは「学術雑誌」だろうって。でも英語だとどっちも「Scientific Journal」ですよ?
2003年6月7日(土) 天気:きり
朝から水戸に。水戸行のバスは吾妻トンネル口から土浦駅東口まで一度も信号にひっかかりませんでした。むろん飛ばしまくったりしたわけではなく、最適速度で流した結果。上手い運転手さんです。その後も水戸までずっと快適な運転ぶりでした。

練習場所はクーラーを入れると室外機の排水パイプから水がだらだらたれ流れ、外を見ると向こうの木立からは秋の夕暮れでもないのに霧が立ち昇り、まことに楽器に悪い眺めです。帰りは国立病院経由赤塚行がある時間だったのでそっちに乗りましたが、人身事故で常磐線が遅れていて往生しました。
2003年6月8日(日) 天気:なんだかあっつい…な…
所要で都内へ。何ヶ月ぶりだろう?

精神的負担が増えると人は一般に「自棄なんとか」という行為に走るものだ、ということにしよう。つまり具体的には自棄酒とか自棄喰いとかなんとかかんとか。というわけで今日の「自棄近現代安物CD買いまくり」の結果。

  • NAXOS 8.554728 (シュニトケ ピアノ五重奏ほか)
  • 仝 8.559069 (コープランド 管弦楽曲集)
  • 仝 8.553955 (ヴォーン=ウィリアムス 仮面舞踏劇「ヨブ」ほか)
  • 仝 8.553429 (プロコフィエフ つかの間の幻想ほか)
  • 仝 8.559091 (G.コーツ 弦楽四重奏曲集)

あーやっぱりシュニトケのピアノ五重奏いいなあ。あとコーツのは自分好み。つかの間の幻想は高校のときに無謀にもピアノをやり直そうとほんの少しだけ思っていたときに勢いで譜面を買ってしまっていた曲けど、やっぱりいいなあ。こういうのばっかり聞いてると世の大多数の、こういう音楽を知らずに日々生きている人たちがただただ無知ゆえの幸福に安住している可哀相な存在に思えてきてしまうから困る。もちろんただこういうふうにだけ書くと猛反論を受けるだろうと予想できる意見だけど、でもそれに対する反論ももちろん用意してあるわけで。最近の流行な音楽に対して大抵どれもなんだかああそう、としか思えないのは、同じ効果、同じ作曲技法、同じ感情の発露、同じ音楽で表現された、そしてその全てにおいてもっとずっと濃い作品をクラシックの世界でもう知ってしまっているからだ。有体に言ってしまうとみんなバッハやベートーヴェンやシューベルトやベルリオーズ、シェーンベルクやヴァーレーズが表現したかった音楽の不出来な同工異曲にしか聞こえないのだ。
2003年6月9日(月) 天気:はれ
土曜日のネタを一つ思い出しました。

指揮者が「そこはふわふわっとした感じで」と指示したので譜面に「志摩子さんの巻毛のように」と書きこみそうになりました。止めておいたのは羞恥心が働いたからではなく、この譜面を本番で誰かと一緒に使うことになったときにその人が書きこみ内容を理解できるように今からマリみてを某大オケヴィオラパート内に布教してまわる暇はなさそうだな、と考えたからにすぎません。というわけでそんな指示があったドヴォルザークの八番のシンフォニーの第三楽章のトリオ部のイメージは志摩子さんの方向で。多少泥くさい音楽なのはギンナンの臭いということでひとつよろしく。ちなみにこの部分の旋律はドヴォルザークが以前に書いたオペラ「がんこ者たち」のアリア「こんな若い娘にあんな年寄りの男を」の引用なんだそうです。少しだけ志摩子さんと聖さまのイメージになりませんか?なりませんか。そうですか。
2003年6月10日(火) 天気:くもり
天気の心配をしながら自転車で練習場所に行ったのですが、結局降りませんでした。
2003年6月11日(水) 天気:くもり
ここ何日か、夜になると雨が降ってくるというパターンですね。

筑波大の三学の蕎麦屋のおろしそばは量が多かったです。大きなお椀いっぱいに入っているそれは食いでがあるというか風情がないというか。おろしに生姜に削り節にきゅうりですが、つゆはどっちかというとうどんに合うもののような?もちろんちゃんとした蕎麦屋であってうどんと蕎麦のつゆは別なのですが、冷やしの分に関しては一緒なのかもしれません。今度機会があったら冷やしうどんを食うぞ〜。
2003年6月12日(木) 天気:水
楽器の調子が滅茶苦茶になるわ過ごしにくいわで非常に困るので、こんなに湿っぽいのは止めてくれと梅雨前線に毎年しつこく頼んでいるのですが全く聞き入れてくれません。まったく。

というわけでせめてものしのぎに扇風機を出しました。去年の夏に買ったのにフードの網の部分が錆びはじめてる…。安物買いということか、押し入れの天板に近いところに仕舞ってあったので湿気が入ったか。それでも暑いよう。
2003年6月13日(金) 天気:しめくもり
昨年(19日)同様、しゃーみん最大の功労者であらせられます未来人氏の生誕30周年を弥栄に祝う記念式、という名目のオフが都内、内藤新宿は野村ビルジングの地下「こだわり屋」にて盛大に開かれました。出席者は十余名、しゃーみん関係でつくば以外で開催されたものとしては最大規模かと思います。

私は仕事場を早めに辞去して常磐線で行きました。上野で本を買ってそばを食いながら読みはじめたら止まらなくなり、二宮金次郎状態で秋葉原で乗り換える時に本能のままに歩いて千葉行の電車に乗ってしまうなどしたため集合時間である西口交番前には5分ほど遅れました。それにしても東京は人が多いです。今回は主賓が三名、未来人さんと最近ご結婚されたやまざきさん、かつさんですが、残り二人は遅れるということでまずはかつさんのために乾杯。早速PDAに入れた奥様のご写真を晒しものにするのです。なんでも今日、出がけに50枚ほど撮られたうちから本人に選んでもらったとのこと。どうりで朝から暑(略)。みけねこさんは運ばれてきたキャベツの盛り合わせを見て「東京ではキャベツが高級食材なんですね」などとボケていました。

私が始めてお会いする方はniiさんとやまざきさんの奥さん、だったようなきがします。やまざきさん夫妻の到着により全員揃ったところで改めて自己紹介。各人が主賓三名とのなれそめを紹介するのです。みなさんの話を聞きながら、筑波大学の教育用計算機上の小さな私設BBSであったしゃーみんが一人ひとりの中では実はけっこう大きな存在になっているのだなと感じましたし、何よりそんな場を今日まで続くものに築きあげた張本人である未来人さんはやはりすごい人なのだと思わされます。ちなみに私はかつさんとは実は高校の先輩後輩、やまざきさんとはオフ会かどこか、未来人さんとはしばらくオンラインでのつき合いが続いていた忘れもしないある日、図書館でmnewsを起動していたらtalkがかかってきて「jitsuha desune」「hai.」「ima anata no ushiro ni imasu.」「!」というのがきっかけです。

「こだわり屋」のメニューでは餃子がおいしかったです。あとは最後のお粥には燕麦が入っていました。と、甘木さんがビニール袋から徐に何やら竹のわっぱを取り出します。出掛けに買ってきていただいた富山直送ますのすしです。切り分けてみんなでおいしく頂きましたが、店の人は引いてました(ごめんなさい)。他には未来人さんのかつさんへの「ネットニュースの管理人やってても結婚できるんだと安心した」発言、niiさんからおおたさんへの怪しげなカード受け渡し、この場にいらっしゃらない懐かしい面々の消息などの話題が飛び交いました。テーブルが細長かったので全ての話題に全員が加わるということはできませんでしたが、近くにいるどんな人とも何かしら話のネタがあるという状況はしゃーみんならでは、といったところではなかったでしょうか。

つくば組がそろそろ終電の時間になり、ここで一旦お開きにします。で、店の前にみんなで並んで何故か記念撮影が始まる始末です。二次会組は新宿の雑踏へと消えてゆき、常磐線の終電に乗る組は日暮里へとむかいます。最終の土浦行は15両編成、目の前に停まる車両はなんと赤電に戻された415系の10番編成です。金曜日らしく混んでおり、牛久あたりまで立客が目立ちました。
2003年6月14日(土) 天気:あめったり湿ったり
影響されまくりなのではないでしょうか。

※来年は是非実物持参で(ぉ
2003年6月15日(日) 天気:くもり
学習院OBオケで皇太子殿下が「ボレロ」演奏という記事です。[16]以降のあの重音ピチカートをちゃんと弾いたのかと思うと夜も眠れません。divisiにしたとかいうオチは嫌です。メインは惑星だったようですが、火星の冒頭のコルレーニョもちゃんとばしばし叩いたんでしょうか。木星の[XVII]は弾け(国家機密につき略)。まさか殿下がトップじゃないのでしょうが、ボーイングつける方は神経使うだろうなあ。ある日宮内庁から譜面が送られてきて「このボーイングで練習されていらっしゃいます」なーんて書いてあったりして、それはそれで楽でいいかも。

「空気のような」という言い回しには二つ意味がある。一つはいるのかいないのか判らないという意味、もう一つはその人が来るだけで場の空気ががらっと変わってしまうほど個性が強いことである。
※『最新明解!国語辞典』(民明書房刊)より(爆)
2003年6月16日(月) 天気:薄日が差すというかなんというか
薄日が射す、というイメージだとどちらかというと初冬の淡い日差しの下で冬枯れの木立の中に静かに佇んでいる、閑静なキャンパスを持つ女子高の生徒会の建物として使われている古い小さな木造の洋館みたいなイメージがあるのだけど。狭くてきしむ階段を上ってビスケットみたいな扉を開けると電気ポットのお湯が沸く音がちりちりと聞こえていて、陽の光に切り取られた窓辺でお嬢様がゲーテか何かをレクラムで読んでいる黄色いその背表紙がその光景にわずかにアクセントを添えているような。シューベルトのアルペジョーネソナタの中間楽章とか、ブラームスのヴィオラソナタ第一番の第二楽章とかみたいな。イメージは人それぞれなんだけど、だからそれらを弾くたびに、目をつぶって、瞼の内側にそんなイメージを映し出す。そのイメージの中で弾いている自分を、さらにイメージするのだ。

…なんだけど、そんなイメージをぶち壊しにしてくれるこの湿度、どうしてくれよう。
2003年6月17日(火) 天気:こさめ
ぱらぱらと降ってきたり、夜には止んだり。ドヴォルザークの「ドゥムキー・トリオ」みたいに。寂しいと思ったら突っ走っていって、気まぐれで、どこへ連れていかれるのかわからないような音楽に似た天気で。鼻孔に草いきれを感じるような、ドヴォルザークの持ち味であるそんな音楽とあいまって、このピアノ三重奏は日本の今の季節に何だか合っているようなきがする。

そうそう、筑波大三学蕎麦屋ですが、やっぱりおろしうどんの方がおいしかったです。とつゆの相性は格段にうどんに軍配が上がります。
2003年6月18日(水) 天気:雨も降っています
まりみての登場人物たちにはどんな曲が似合うかベッドで考えていた。ぼんやりしながら思いついたことなんてほんとうに「思いつき」でしかないから後で考え直すと全然感覚に合わなかったりするわけで、だからある程度縛りを入れてこの曲には誰、なんてふうに考えたほうが少しは普遍性を与えられるかなと。例えば今はプロコフィエフのつかの間の幻想を聞いているので、この曲集縛りということでいけば8曲目(Commodo)は栞か静様かどっちか、というくらいまではイメージを向けられそうなところ。しっかしこの曲集、プロコフィエフの才気が溢れまくってるね。ブラームスにあげたら交響曲10曲分くらいになりそうな音楽の素材がつまってる。
2003年6月19日(木) 天気:あつ
暑いだけでちっとも夏らしい気分にさせてもらえない天気のことを「あつらしい天気」と呼びましょう。
2003年6月20日(金) 天気:まだあつい
何か日記に書くことがあったはずなんですが、ネタをほうきとちりとりで集めて、そのまま脳内ゴミ箱に捨ててしまったみたいです。何書こうとしてたんだっけ。
2003年6月21日(土) 天気:なつ
昼にちょっと練習があるだけなのですが、本番直前なので水戸に行きます。クーラーも入っていない教育学部の音楽室(4階建ての4階)は近隣の迷惑になるので窓を開けることもできず、練習をしながらサウナにも入れてしまうという。何て便利なんでしょう。

すぐ帰るのも何なので駅前の東宝で「スパイ・ゾルゲ」を見てきました。映像作品としては時代物の邦画でどう予算を吝嗇(以下50行略)なので批判しても仕方がない。ゾルゲ事件についてもそれほど詳しい知識はなかったのですが、だから「大戦前夜の日本でこんなことがあったんだ」と思いながら観ていました。何より、そういうことがあったという事実を知ることができた、それがおもしろかったです。どうしてこんなにおもしろい史実を歴史の授業で取り上げないのよ、これだから中等教育は(以下80行略)学校教育が破綻するのは、何よりも取り扱う教材が全然面白くないからでしょう。それは歴史に限らない。国語でも英語でも数学でも理科でも音楽でも何でも。そういう意味ではまあ、お勧めかなという映画です。中学三年生くらいに授業の一環として観てほしいかも。ちなみに先生は当時の国際情勢や当時の共産主義のスタンス、日本の国際的立場とその拡張主義に至る経緯についてできるかぎりフォローした上で班別ディスカッションくらい行わせないといけないでしょうけど。

で、財布に余裕がないのに土浦のイトーヨーカドーで衣料20%オフのセールなんか物色していたら気づいたら明日の行動資金がなくなる始末。chatでMさんに融資してもらう羽目に。
2003年6月22日(日) 天気:なつなつ
連ちゃんで水戸です。いつも乗る電車は水戸着0852、コンコースで9時まで待ってからお金を下ろして、バスに乗ります。今日は練習場所にクーラーが入っているので少しはまし、というところ。

帰りはKさんに乗せてもらって帰筑。無くしたCDについて盛り上がったりしました。
2003年6月23日(月) 天気:水蒸気が上空を覆って
職能発明ですが、マル経的に見ると、現代日本において搾取される側の人間はもちろん、技術者です。これは構造的な問題であって、別に目新しいものではありません。

※以下、適当に書いていますので、後で直すかも

資本主義は異なった「場所」での「もの」の価値の差異によって利潤を得るシステムです。浅田彰が「差異と反復」なんていってるその差異です。古代においてはローマ帝国とそれ以外の諸国との間のものの価値の差異だったし、産業革命以降の近代においてはエンクロージャーなどによって都市に流れてきた余剰人口と資本家との間のモノの価値の差異です。で、両者間のモノの価値の差異を利用して資本家側が特をするシステムを、搾取と呼ぶのです。

現代の資本主義において、こういった差異は地理的な場所に基づくものではなく(ダイソーなどの100円ショップは「場所」での差異に基づいて利潤を得るというビジネスモデルに(半分くらい)立っています。例えば同じ物を日本で作れば一個あたり190円かかるところをインドネシアで作れば30円で済む、というような。もちろん「インドネシアにおいて最小コストでモノを作るためにはどうすればいいか」といった工夫は、後述する(たぶん日本国内での)技術革新に依るものですが)技術革新による各会社同士の差異によって創り出されています。つまり上の段落の論理ををここに当てはめると、ある会社の技術者と経営者側とのモノの価値の差異を利用して、経営者側が利潤を得ています。つまりここで搾取されているのは技術者です。

社会主義革命によって現在の日本を変革する意図がないのであれば(これはマル経を認めた上で資本主義体制を是認したいのなら当然の結論になるのですが)、マル経的に考えれば、今ここで経営者側が為さねばならないことは、技術者を「搾取されてるかもしんまい」というイメージに対してなんとか丸め込むことでしょう。現在の日本の技術者の、自らの社会的地位に対する意識はたぶん平均的には家庭内手工業のレベルだし、だから「会社からこれだけの待遇を受けているんだから、まあ、いいか」と思わせるように仕向けるのは比較的簡単だと思います。もちろん技術者側がそれに対抗して何かギルドのようなものを作る、というのもアリでしょう。その団結のある極端な形態が「オープンソース」かもしれないなんて妄想するのですが、どうでしょうね。
2003年6月24日(火) 天気:もそもそ
しれっと梅雨どきに戻る天気なのであった。
2003年6月25日(水) 天気:泣いた烏がもう笑ったような
台風かと思ったぜ。

t.A.T.u.の曲はロシア語で歌うほうがしっくり聞こえる。フレーズのウェイトの場所と母音の場所が一致しているからです。
2003年6月26日(木) 天気:熱曇(金星風味)
赤外線だけ地上に届いてますみたいな。

有史以来、人類と論争とは切っても切り離せない間柄にありました。無神論と有神論、実存主義と観念主義、一国共産主義と永久革命論、憲法第九条をめぐる解釈、嫁にするなら顔か性格かなどなど。そんな論争のうち最大の難問であった「カップに入れるのはミルクが先か、紅茶が先か」に決着がついた模様。次は「にわとりが先か、卵が先か」を化学的見地から分析していただきたく。
※/.Jでは「真のメイドさんとは」について論争が続いている模様
2003年6月27日(金) 天気:はれ

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               ─( ゚ ∀ ゚ )< せんたくせんたく!
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せんたく〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
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                    ̄
時間の都合で全部はできなかったけど。
2003年6月28日(土) 天気:あめ→くもり
某市民会館での茨大オケの本番。壁にあった「張紙禁止」の張紙はなくなっていました。ステージがあまり広くない上にパートの人数が多いので私のところは木管前列のすぐ斜め下、椅子が山台にくっついています。上半身が自由になる空間を求めて椅子に斜めに座ったりしていたら足が痛くなりました。

今日は打ち上げの後、朝までいるつもりです。打ち上げ開始までの時間で川又で「げんしけん」1、2巻購入してスタバで読んでみたり。巷で言われるほど筑波大っぽい…というわけでもなさそう。実際の筑波大現視研のブースがある棟は音楽系のサークルの練習室も同居していて、「やかましい」などバトルになることもあったりしたのですがそういう描写はなかったので安心しました。

打ち上げは例によって街外れの料亭です。大学からバスでピストン輸送ですが、早く到いてしまったので料理を前におあずけ状態。「犬になった気分」という声も聞こえました。
2003年6月29日(日) 天気:くもり
朝までいるつもりなのですが疲れたので、二次会まで練習室で寝ます…一時間くらい眠り込んでしまいました。歩いて村さ来に向かうと奥に隔離されている一とうやかましい集団が。向こうで男同士でt.A.T.u.ごっこやってたりともう見てらんない(いつものことです)。寝たら酔いも覚めてしまったので端の方で静かにしているOBと混ざって色々と無駄話をします。隣のテーブルで飲んでいる(筑波の)後輩のOさんは昨日は某オケの音楽教室の方に出たあと夜にI響の練習、それからこちらの二次会というよくわからないはしごをしてきたそうです。騒いでいた方は吐いても吐いても止まらない人などが出てちょっと大変なことになっていました。

部室でプレイバックを聞いたりしてから駅の近くに住んでいるOBに送ってもらいました。筑波鉄道の廃線めぐりをしたい、などという話をしてから駅前の松屋で牛めしを食って、上りの次発で帰宅。下りのホームから以前よく乗っていたいわき行〜仙台行の三両が出ていくのを眺めることができました。衝動的に乗りたくなったのですがとっとと家に戻って寝たいのでパスしたのです。

で、ずーっと寝ていて目が覚めたら夕方でした。

東日本フェリー倒産。不採算航路がどうなるか、という話にもなっているようですが、ことフェリーだと個人レベルで「乗って残そう」なんて騒いでも無意味なわけで。
※そういえば「ゆにこん」はどうなったのかしら。
2003年6月30日(月) 天気:はれ
そして夕立。

どうせなら停電してしまえばいいのに。生半可な煽りで原発問題を誤魔化されるくらいならいっそカタストローフを。かりに省エネ作戦で電力不足を乗り切ったとして、現状では結果として電力会社がつけ上がるだけだろうと思う。ならばこそ停電を。一世一代の大停電を。そう、東京中の電力が断たれたその日の夕暮れ、人はきっと気づくだろう。エネルギーを浪費しない街は案外、涼しいものなんだって。

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