日記

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2002年7月2日(火) 天気:くもり
ネタがないので反応だけです。p(p:prime)進だったらどうなるか。ステートメントはa_i \in Z/pZで、

a_np^n + a_n-1p^n-1 + ... +a_0 と a_0p^n + ... + a_n がともに素数。

こいつを別の素数 q で展開したときに a_0 ... a_n がどうなるか、ってのは…面白くないか、やっぱり。

あと、やっぱり蠢蠢ルーガと書くのが正解だったのでしょうか。気になります。
2002年7月3日(水) 天気:くもり続き
タイピング練習です。

スコア 342pt
レベル Lightning!!
入力時間 1分4秒26
入力文字数 419
ミス入力文字数 18
W PM 391.22
E PM 16.8
正誤率 95.7%
苦手キー GMTNU
コメント:イナズマより速いです!!

…あたしってタイプ速かったのか…。
2002年7月4日(木) 天気:あt∃∃∃∃∃∃≒痔爾磁冶
かりに夏が映画であって、今日がその予告編であるなら、夏は興行的に失敗だと思います。私が望んでる夏は気温26℃湿度40%南の風日中は北の風風力3、といった天気のもとにあるさわやかな緑と空の青さ、といったものであって気温単調増加湿度過飽和不快指数無限大風向風力虚数軸方向、水蒸気色の大気に青霞む筑波山、という状況を望んでいるのでは絶対にないのです。ないんだったらないんだ。まったく、なんでかんかんでりなのに300m先の並木がすでに青みがかって見えるかね。わたしは天然のサウナに入るために日本に生まれたんじゃな〜い!えぇそうですとも生まれて爾来30余年ことあるごとに暑い暑いと苦情を申し立ててきましたともさ。そりゃもう耳の中で発生したタコが巨大化して巨大イカと日夜死闘をくり広げちゃいそうなくらいの勢いで。にもかかわらずそれがちっとも改善されないばかりか逆に地球全体の平均気温までもが上昇しているというのはこれはいったいどういうことでしょう。どういうつもりなのでしょう。聞く耳がないんでしょうか。大体だな、夏に気温が高いというのは洗濯物を速く乾燥させるというのがその最大の存在理由であり目的であるのだから、湿度まで上がっちゃ元も子もないじゃないか。まったく何考えてんだ。おまけにしょっちゅう変な上昇気流まで発生して夕立まで来る。折角乾いた洗濯物がまたびしょ濡れになるだろうが。阿呆としか言いようがない。馬鹿か。それとも午後、夕立がくる前に取りこめっていうのか。独身者に対するあてつけのつもりか。それから冷房。冷房は嫌いだって言ってるでしょうに。人をハウス病にするつもりですか。だいたい、そんなエネルギー食いの嫌味ったらしいブルジョワ的堕落設備を入れなければ耐えることができないという環境からまず何とかするべきだし、あーもう夜中に隣のベランダのコンプレッサががーがー言ってんのからしてむかつく。こちとら少しでも熱エネルギーを発しないよう電気も消して扇風機のモーターの発熱も嫌だからそれも消して窓開けて夜風だけで必死に耐えてるってのになんで隣の部屋の熱量の差分まで非冷房持ちな貧乏人がひっかぶらにゃならんのか。これは絶対に不公平だ。あーもううるさいったらありゃしない。外に向けてステレオで大音量でルイジ・ノーノとかかけちゃうぞ。

あーあ、暑いのやだなぁ。
2002年7月5日(金) 天気:あけがたはくもりっぽい
昨日帰ってから自転車で2分の天3よみがえるに行きました。

・パパはニューギニア(高野聖ーナ) 1巻
・子午線を歩く人(須藤真澄) (ふゅーじょんから出てた初版)
・くだんからの伝言(柳原望)
・ゲートボール殺人事件(川原泉) (花ゆめコミックスの方)

…脈絡が自分でもわかりません。「パパニュー」はスピリッツで唯一チェックしてた奴だし、「くだん」以外は文庫などで持ってます。柳原望はなんか、いいですね。

みんな100円くらいだったから可哀相になってサルベージしたってのは秘密です。「笑う大天使」全3巻は残しておいてあげたので、試験で疲れきったぜとかいう人は是非どうぞ。
2002年7月7日(日) 天気:はれ
絶賛緊縮財政なおどりこです。でも床屋には行きました。何とか暑くなるのには間に合ったみたい。「思いっきり短くしてください」とゆったらあやうくつんつん髪にされるところでした。

しばらくぶりにヴァイオリンを引っ張り出してみたらなんか、やっぱり小さいですね〜。「今日もちっちゃいな〜、あはは」「君も今日も下手だよ〜」「;_;」というかんじです(意味不明)。滅多に弾かないので普段は4度ほどゆるめてあるし、それでたまに出すだけだとちっとも音が馴染まない(以前弾いてたときの音馴染みは調整に出したら消えちゃったし)んで悪循環なんですが、ヴァイオリン弾く用事はないからな〜。

楽器のバイトとか転がってたらいいんですけど。
2002年7月10日(水) 天気:雨が湯水のように
 という言い回しを思いついたのでなんとなく脱力してみてください>みなさま

 昨日のトップ練で某さんが松ヤニを忘れていったのでとっときがてらに見てみたら5000円の奴でした。木のケースなんかに入っているし…。正確には松じゃなくて樫ヤニですね。リッチですの。

 他人のポリシーとは一切関係ない話なのですが、私はその手の楽器系消耗品は粗悪品でなければ十分だろうと思っています。あとは好みの気がします。もちろん、基本的には高いものがいいものになるんですが、最低ラインの価格よりある程度以上の、普及品の価格がそのへんに集中している、というポイントを基準として、あとは性能はなだらかな線形なきがします。つまり、ちょっと高いだけではあまり変わらなくなるのです。1200円の松ヤニより5000円の樫ヤニが四倍いいか、と言われたら、どうなんでしょう。使ったことないんですが、そんなに違うでしょうか。いい松ヤニを使ったほうが自分の楽器的にはなんかいいようだ、というのならともかく、そこまで投資はできません。しかも、それでよくなるのは弦と松ヤニと弓の毛の性能だけ、楽器本体の性能の変化ではないのです。つまり、同じ金額を投資するんならいいものをけちけち使うより、安いのをさっさと替えたほうが消耗品の使い方として正しい気がします。安くたって、現在の品質水準であれば粗悪品でなければ十分使えるはずです。

 さすがにスチールだと音色が変わりすぎるきがするので張ってないのですが、ドミナントのスタークといつ買ったかすでに忘却の彼方のオリーヴあるいはオイドクサの松ヤニ(季節によって替えています)で、下倉で1時間な毛替えで私的には十分です。弦はトニカの方がうちの楽器にはよかったんですが、このへんに品がなくて東京に買いに行けずに古いのを張りっぱなし、というより、気兼ねせずに予備がじゃかすか買えるドミナントに軍配が上がります(もっとも、ヴィオラの弦じたいがなくて積むこともありますけど)。
2002年7月11日(木) 天気:秋晴れ(誤
5と6をアップしました。

大気の暑さより日差しの方が強いきがします。空気がきれいになったからでしょうか。日光の山々がよく見えます。台風が行っちゃったあとはたまにこういう楽しみがあります。

梅雨前線が戻ってきたらまた湿っぽいんでしょうね…
2002年7月12日(金) 天気:はれ
 風が涼しくて今日みたいな日は素敵です。風が通る部屋はクーラーいらないです。こんな感じの夏だったらいいな〜と思うのですが、本当の夏はこうじゃ済まないことは体が覚えているのであった。

 培地…(^^;;;
2002年7月14日(日) 天気:ゆうだち
蛸足と化していたマシンまわりの配線をスイッチ付きのタップに切り替えて一段落させました。これで本の上に転がっていていつ発火するかと思っていたHUBや切替器のトランスも空冷が効くようになり一段落です。これから雷も多いことですし、長期使わないときでもいちいち全部抜かずに済みます。

で、ついでに同じ足からパソコンのスピーカーを取ってみたところ「ぶー」と派手なノイズが。アンプ内臓の安物でも(いや、だからこそ?)やっぱ違うんですね〜。ええ、これは今まで通り部屋の反対側から取るようにしておきますとも。

でも、こういう直流変換用トランスっていくつもあるの無駄だな〜とたまに思います。一台で何本か取れたらいいんですけど。しかも落ちてくる電圧にも何種類もあるし、何とかならんのでしょうか。
2002年7月15日(月) 天気:台風前日
#文字化け修正しました。JIS混ぜるなぁ>某所のNC

昨日の日記、読み返したら「内蔵」が「内臓」になってるよぅ。ウワーン

昨日の昼は鹿島鉄道に行っていました。鉾田のステーションギャラリーで関鉄レールファンクラブの写真展、7/31までだそうです。応対してくださったクラブの大堀さん、ありがとうございました。色々お話しましたが、鉾田のお祭りは8/26までだそうです。筑波や下妻と1ヶ月違うんですね。

帰りに見た霞ヶ浦は風でざっぱんざっぱんなっていました。海の波と違って湖一面が不規則に波だつのでちょっと気味悪かったり。風強い時に霞ヶ浦を近くで見たのははじめてだったのですが、冬の宍道湖と同じような感じだったです。
2002年7月16日(火) 天気:台風当日
F通製のキーボードがチャタリング壊れしました。bがCtrl-B、無変換がv、mが\+m、nが\+nというよくわからない壊れ方です。サーバにくっつけてたDELLのに換えたんですがこれってWindowsキーないのよね。マウスに手を伸ばすのが面倒くさい人間としては使いづらいです。

指はサーバの感触を覚えてるので、何か違和感があります。キーボード切替器でも買ってこようか。それともキーボード買い直したほうが安いか。
2002年7月17日(水) 天気:梅雨前線かむばーっく
 昨夕の練習は小野川公民館だったんで自転車で行きました。40分くらいかけててれてれ行こうと思っていたのに、この季節ってある程度スピード出さないと空冷が利かなくて気持ちよくないんで到いてから時計を見たら所用25分。
#ちなみに並木経由の牛久行バスより早かったです

 帰りはライトをつけて、春日のデニーズまで15分でした。ちょっと遅れて車で出た人と一緒についてしまった。

 夜は足が熱くてなかなか寝つけませんでした。運動不足〜。
2002年7月20日(土) 天気:梅雨明け
自分に虚言癖があるんじゃないかって思って汗をかいたことはありませんか?口をついてぽろりと言ったことを相手がさっくり信じてしまったりしたときなど、布団の中で思い出して思わず目が覚えてしまったりという経験はお持ちではないでしょうか。そう、例えば今日、立食パーティーの準備をしていたときのように。

TA「お醤油、紙の皿に入れちゃって大丈夫ですよね」
私「へーきへーき、へーきですって」
TA「ふにゃってならないかな」
私「お醤油の分子って、紙の分子よりでかいから大丈夫です」
TA「あ、そうなんですか。じゃあ」

結論:私と話をする文系の人は気をつけよう。
2002年7月21日(日) 天気:はれ
今日見に行った「猫の恩返し」ではなくて、100円ショップでフルヴェンが振るプフィッツナーの交響曲第二番を見つけた話題でもなくて、シューマンの「序曲、スケルツォとフィナーレ」のことです。シューリヒトとシュタッツガルト放送響の奴です。

いくら好意的に評価してもシューマンの交響曲がある意味ダメダメなことはよく知られていることですし、それが代え難い魅力だということももちろん、好きな人なら知っています。だからこの、交響曲にすらなれなかった三楽章の曲はもっとダメダメだし、駄目シューマンが好きな人には魅力が満載なことも確かです。こういう出来損ない曲を大量摂取したくなることがたまにあるんですが、それで何を望んでいるかといえば、結果的に駄目な曲になってしまった曲を書かざるを得なかった何かこう、間違った情熱みたいのが耳欲しくなっているのだろうと思います。シューベルトの交響曲にも似たようなものを感じることがあるのですが、どちらも何か、書きたいという感情の発露をとにかく過剰に詰め込みたい、という音楽に聞こえます。それはしつこいということだけど、どうでもいい楽節を定石どおり何度も繰り返してしまった(ブルックナーとか)というのでも、恨み節(ラフマニノフとか)でも覚めた意識で狙った(ラヴェルとか)ものでもなくて、書いている本人には決して自覚されていなかっただろう種類の、しつこいと気づいてしまったら曲ごと破棄したくなるような恥ずかしさの伴ったしつこさかもしれません。こういう曲はこっ恥ずかしいのを承知の上でひびきに没入するような演奏が好きです。シューリヒトってクールな振り方をする人だと思ってたんですが、駄目曲の駄目オーケストレーションをよく鳴らしてくれていて、その覚めたところのない誠実さが耳に楽しいです。

でも、こういう音楽のよさ、ってなかなか理解されにくいんだろうな。
2002年7月22日(月) 天気:恨めしいほどはれ
なんかカウンタがすごく回ってるきがするんですが、故障かしら。

電子ハンコでなければいけない必然性はまるでありませんよね。コンピュータのこういう使い方は日本人にしか出来まい。
#記事の書き方も悪いのだろうが、何をどうしたかったのか3回読まないと理解できなかったぞ
2002年7月24日(水) 天気:雲量的にははれ
『おはよう』のコンテンツを復活させました。いや、なんかひっこめてる理由がわからなくなったので。

NetBSD 1.5.3が出ました。1.6 branch からβ取れるまで few weeks とか言うておりますが、とりあえず今から突っ込んでみます。いや、出るとは思わなかったぜ。
#ftp.jp.netbsd.org にも上がってない(笑)。ring.asahi-net にありました。

そうですね、タダで使えるもんなら何でも使ってやろうってのが悪徳業者の(最大の、そしておそらく唯一の)目のつけどころでしょうから。今回の件も、迷惑は迷惑としてきっちり賠償請求なりすればいいのでしょうけど。

 …で、調子こいてバイト先のマシンも make build したら終わらない罠。
#kernel 作るのに6時間かかったことを忘れていた
2002年7月26日(金) 天気:台風に連られてくもり
『飛行機雲』78アップしました。

#ちょっとペース的に予想より遅いので、焦ってます

山之内製薬の「新ライナー1」、ノズルの方向がちょっとわかりにくいのが使いづらいです。さっきも数学辞典の水虫を治しそうになりました。CRCみたいにパイプがついてればいいんでしょうけど。
2002年7月28日(日) 天気:涼しいくもり
サントリーホールでの茨響の演奏会でした。先月のひたちなかでの公演はリベンジキボンヌだったのでまた聞きに行ったのです。

茨城にはロクなホールがありません。全国水準でレベルを問題にできるのはノバホールのみで(いえ、ノバは超じゃじゃ馬ホールなんですが、ダメな方向にベクトルが向いてるわけじゃない)、あとは日立のシビックくらいがマトモといい得るだけです。水戸芸はフルオケは入らないし、アマチュアに貸してもらえないので議論からは外れます。水戸周辺で使いものになるのはひたちなか市民だけです。さらに、聴衆のレベルがとても低いのが特徴です。それは半端に東京という場所に近いがためにいわゆる好楽家は東京に聴きに行ってしまい、地元で行われる(東京よりはそりゃ、レベルの低い)演奏会における音楽を聴くという雰囲気が醸成できないのが最大の原因です(何かかちんときたというそこのあなた。あなたのことですよ)。それが如実に表れたのが先日の茨響のひたちなかの方の演奏での客席の雰囲気で(例えば、サンサーンスのVnコン3番の3楽章冒頭でソリストが例のイントロ弾きはじめたところで拍手が入っていました。奏者に対する正当な拍手なのであれば、私には永遠理解できない感性です)、これは具体的にはまず茨響の最大の常客である水戸市の住人が電車でたかだか5分という隣の町でしかないひたちなかのホールに行くのを遠いなどといってためらうという保守的志向により集客に苦労した結果であり、また、同じく水戸の住人が自分たちにとっての「周辺」であるひたちなかを多分に軽蔑しているために、水戸市内には屑みたいな演奏会場しかなく、結果県央地域で最もクォリティの高いホールであるひたちなかを自分たちのものとして考えていないために集客に苦労した結果でもあり、あと副次的にはメインがマラ9だなんてプログラムも悪かったのですが、とにかくそういうことです。なので今日のサントリーでの、それなりによく弾いてるしホールもいいもんだからよく聞こえてしまうためにいいな、と思わせてしまう演奏を聞きながらある意味阿呆らしくて仕方がありませんでした。非常にばったんばったんした音楽(いや、所によってはそれ以前)でしかなかったひたちなかでステージに乗ってたのと同じメンツとは思い難かったからです。演奏は(茨響らしい)数々の問題を残しながらもまあ、聞けたので、今日の東京公演ではメンツを保てたとは思います(同プログラムで二回目、という逆ハンデは無視して。ハンデどれくらい引いたらいいか部外者にはわかんないから)。そして、茨城県の方の音楽文化のレベルの低さは置いてけぼりにされたままです。

あ〜あ、水戸市民か県芸あたりに自衛隊の戦闘機突っ込んで壊れないかしら。と、限りなく物騒な捨てゼリフを吐いて今日の演奏会の個人的な感想を終わります。
2002年7月30日(火) 天気:夏風邪が〜←天気じゃありません
夜中まで蝉が鳴いてるし寝ないと治んないのに暑いよう。フランクリンが冷たいベッドが好きで、何台も並べてすかさず次のにダイブとかやってた話を思い出してそれ眠れないだろうとか思ったりします。ボストンは夏でも涼しいんだろうよ。くそ。雷にでも打たれて焦げちまえ。

それからさ、「トリスタンとイゾルデ」の前奏曲ってそんな混沌としてる?ていうか複雑な構造があるんじゃなくて、もり上がってふっと消えてゆくだけで、どこがどうなって、ってのはないの。あそこに散りばめてあるのは全部旋律以前のもの、つまり動機で、それが集積してゆくさまが楽しいんであって、ひとくぎりつけようなんて思わないほうが理解できるんじゃないかしら。私にはあれは三部形式が、ソナタ形式がどうの、というような話が出てくる以前の、プリミティブな音楽を追求したものだと思っています。ソナタ形式の「ふり」をしているマイスタの前奏曲の方がよほど混沌とした音楽に聞こえます。

よく見ているらむだ/あんよさんのところから飛んで本好きへ100の質問…にでも答えようと思ったのだけど、答えていくうちにどんどん自分が、質問フォームの意味を敷延する意味で自分が本好きじゃなくなる気がして止めました。そう、他人に薦める意図をもって客観的に本を読んでいるのか。この作家は自分にとって信頼が置ける、と思ったりしたことがあったか。ある本を読んでいて、その登場人物と、別な本の登場人物を比べてどっちがいい、なんて思ったことがあるか。いいえ、いいえ、いいえ。

多分、私は一般名詞としての本が好きなのではなくて、個々の、自分が好きだと思った本たちがそれぞれ個別に、好きなのです。言い換えれば、例えば私はこういう女は大嫌いだ、という意見を持っていますし、逆に理由も分からず好きになった女ももちろん、います。その私にむかって、何の前提とすべき文脈も示されずにいきなり「女は好きですか?」と聞かれた感じです。

だったら、私は本が好きです。そして、それ以上、言うこと、言えること、言わなければならないことは何もありません。

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Akiary v.0.42